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IGC COLUMN
2022/11/02
こんにちは!今回は履歴書の書き方について簡単にご紹介していきます。
この下の仮の履歴書を参考に、書き方をチェックしていきましょう!
項目ごとに確認する前に、基本的なマナーについてお伝えします。
〇書く際の基本的なマナー
・年は和暦か西暦の表記、どちらかに統一
・書き終えたら右端揃えで「以上」と記入
・書き間違えたら新しい用紙に書き直す
それではひとつずつ確認していきましょう!
・20xx年、または和暦x年 Rなど略称は使わない
・提出日ではなく、履歴書を記入した日にちのままでOK
・原則三か月以内の写真を使用する
・スーツや白シャツなど、ビジネスに相応しい服装で撮影する
・一行目の中央に「学歴」とタイトルを記入する
・学校名・学部・学科名などは省略しない
・高等学校入学以降の記入でOK
・書き終えたら右端揃えで「以上」と記入
※
学歴に中退がある場合は、「家庭の事情により中途退学」など簡潔に書くことをお勧めします。
空白期間がある場合、面接時に質問されることが多くあります。
適切な回答を事前に用意しておくと、より安心して受け答えしやすくなります。
・一行目の中央に「職歴」とタイトルを記入する
・短期間しか勤務していなくても、職歴はすべて書く(短期間のアルバイトは省いてもOK)
※
うっかり間違った経歴を書いてしまうと、意図せず詐称となることもあるので、注意が必要です。
・該当する欄には「〇〇免許 取得」といった風に記入
※
免許や資格を持っている場合、それは強みになります。
しっかりアピールしていきましょう!
なぜここで働きたいかを明確に書きましょう。企業が確認しているポイントは、「定着性・入社後の活躍・意欲」と言われています。これらを盛り込んだ内容にしましょう。例えば、「企業と自分はこういう共通点がある。それを活かして働きたい」といったことを記入すると、入社後のビジョンを想定していることや、意欲面のアピールが可能です。
自己PRでは、今までに培ったものを記入すると良いでしょう。
〇本人希望記入欄
・希望の職種や勤務地、待遇面などを記入する
・特に希望が無い場合、「貴社の規定に従います」と記入
今回はテンプレートに沿って説明していきましたが、使用するものによって項目も変わってくるかと思います。
書き方に悩むことがあれば、お気軽にご相談下さい!
それでは、今回もお読みいただきありがとうございました。