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IGC COLUMN

面接対策 椅子に座るまでの流れを知ろう

2024/06/24

こんにちは!IGC PC SCHOOL東三国です!
面接を受けたことがある方なら知っているかもしれませんが、
面接には椅子に座るまでの一連の流れがあります。
ここでは、面接で椅子に座るまでの手順を解説します。
一度覚えれば、ほとんどの面接で応用できるので、この機会にぜひ覚えてみてくださいね!

1.ドアをノックする

まず、面接会場のドアをノックします。ノックは基本的に3回行います。
しっかりと3回ノックしましょう。
ノックは速すぎないように、ゆっくりと行います。
部屋の中から「どうぞ、お入りください」と返事があれば、ドアを開けて入室します。

2.ドアを開けて入室する

入室時には、以下の2点に注意しましょう。

○ドアを開ける手

ドアノブの位置と反対側の手を使います。ドアノブが左側なら右手、右側なら左手を使います。

○ドアを閉める動作

ドアを開けた手と逆の手を使って閉めます。
このとき、面接官に完全に背を向けないように注意しましょう。

3.椅子の横まで移動する

ドアを閉めたら、面接官に向かってお辞儀をし、「本日はよろしくお願いします」と挨拶します。
その後、椅子の横まで移動します。椅子の横は入り口に近い側が基本です。
入り口が椅子の真後ろにある場合は、左側に立つのが一般的です。

4.椅子に座る

椅子の横に立ったら、面接官から「お掛けください」という合図があるまで待機します。
「お掛けください」と言われたら、「失礼します」と礼をしてから座りましょう。

面接では正しい座り方ができていても大きな加点はありませんが、第一印象に大きく影響します。正しい座り方が身についていないと、良い回答をしても高評価を得にくくなります。

自信がない方は、第三者にチェックしてもらうのも良いですね。また、日常生活でも姿勢を意識して練習することが大切です!

もう少し詳しく知りたい!この場合はどうやるの?など、お気軽にスタッフに相談してくださいね!

また、コラムの内容についても『こんなことが知りたい!・取り扱ってほしい!』などご要望があればお気軽にスタッフまでお声掛けください。より皆様のためになるコラムの配信ができたらと、PC教室一同考えております!